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  • 2019.03.13 Wednesday
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ハイブリッド

ショウケ→嘉麻峠→江川ダム→県道66→ショウケ→某山

いつものコースに出撃。9月に入ったというのに8月よりも確実に暑い。

とくに嘉麻市内から嘉麻峠にかけての40度超の厚さにはかなり参った。

江川ダム周辺から県道66も暑かったが、下り始めるとぽつぽつと雨が。

桂川に入るころには土砂降りに。全身ずぶぬれながら水冷効果で存外に走りやすい。

雲に覆われた三郡山を見つつ米ノ山峠は諦めショウケへ。

筑前大分側に進んだら路面は完全ドライ。さっきのは何だったのか?


ショウケからは多少道を外れて某山のシングルトラックへ寄り道。


129.58km
平均HR136
最大HR165
2780kcal
獲得標高2142m
(EDGE500)
 

補給タイム

P1000962.JPG

Bセット

ショウケ→嘉麻峠→日田→小石原→江川ダム→県道66→米ノ山峠→四王寺

王滝前ということでブロックタイヤのMTBで練習。

日田着が15時半くらいだったのでかつ丼でもと思うも定休日。
すぐ近くの想夫恋へ。



本店と表記されておりますが、旧本店の模様。

燃料と水分をがっつり補給して復路へ。

県道66の下りからはナイトランでしたが涼しくてなかなか良かったです。

193.04km
平均HR137
最大HR177
3291kcal
獲得標高2456m
(EDGE500)
 

RRJQ

ショウケ→八木山→猫



集合写真を撮ったらレッツゴー!

まずはショウケ。

かなり暑いながらもそこそこのタイム。周りに人がいると追い込み度が全然違う。

続いて八木山。

アウター&ダンシング縛りのつもりがおいて行かれかけたので飯塚市からフリー走行。

追い上げるもあと一歩先頭に届かず。

休憩をはさんで猫峠へ。交通量が少なく走りやすい。工事中の個所があるがじきに終わるでしょう。

じわじわペースあがってきて追い上げたがまたもや先頭には届かず。



王滝前にひとりではできない練習ができした。

英彦山TTに出る方にもいい練習になったかと。

69.17km
平均HR140
最大HR185
1175kcal
獲得標高1013m
(EDGE500)





最終調整

ショウケ→竜王→某山


王滝前の最終調整。エア圧などのチェックのはずが、なぜかショウケへ。


そこからなぜか竜王林道へ。


ボトルが空になりかけたが、リンゴ園以外にも給水ポイントがあって助かった。


シングルトラックでは先日よりもアグレッシブに走れた。


やはり何事も慣れですな。


77.08km

平均HR134

最大HR172
1974kcal
獲得標高1662m
(EDGE500)







SDA

 毎年恒例、長野県木曽郡王滝村の御嶽山周辺で行なわれた
セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝クロスマウンテンバイク120km
というマウンテンバイクの国内最長レースに出場してきました。
大会HP

レースは午前6時に始まるので3時に起床で朝食や着替え等を済ませ会場へ。
晴れ間は見えるが小雨がぱらついている。
王滝神社の神主による御祓いなどがありつつ定刻どおり100km、120km混走でスタート。
ハイペースなローリングスタートでオフロードに突入して行く。
無理をしないように心拍数を見ながら淡々と走る。先は長い。

一時間ほど続く登りを終え下りに入るといつものルートは崩落で通れず。
迂回路を経由してで巨大な土管で出来た橋を渡る頃には空も晴れてきた。
ペースが近い人と抜きつ抜かれつ先へ進む。

エネルギー切れしないように補給をとりながら、ただひたすらにゴールを目指す。
第一チェックポイントから下りきった三浦ダム付近は路面もきれいで走りやすく絶好の補給ポイント。
ここを集団でドラフティングしながら少しでも体力のロスを防ぐ。
まだレースは半分も終わってはいない。

60kmほど進み作戦通りに天然エイドでレプリニッシュのおかわり。
この辺りから前半飛ばしすぎて失速した選手を次々にパスしていくがイマイチ調子は良くない。
チェックポイントは休んでいる選手を横目にノンストップで通過。少しでも順位を上げておきたいところだ。
天気はすっかり晴れてきて暑いぐらい。おかげで随所に御岳を遥拝できる。

120km部門ではほぼ全行程を終えて別ルートで再びコースに舞い戻る。
走った選手が皆、口をそろえてここの登りが尋常ではなくきついという最大の難所。
ここまで6時間近く走り続けてからの1時間以上の登りは容赦なく選手の体力を奪いつくす。
こののぼりを何とかクリアして下りに入ると後に気配。見えるところまで後続に詰められていた。
残った力を振り絞り逃げを打つ。下りも上りもフルスロットル。

2度目となるラストの下りも数百人が走った後とは思えないほどがれていて、
コーナーごとにパンクした選手がいる状態。皆さん気力も限界のようだ。
油断するとパンクや転倒につながりかねないのでライン取りには細心の注意を払う。

7時間25分11秒でゴール。



何とか7位以下の年代別で30代男子3位に入り表彰台に上がれました。

今回も目標には届きませんでしたが、来年も高く目標を掲げてチャレンジしたいと思います。


使用機材
TERK TOP FUEL 9.9 、FOXRP23 100psi
REBA WORLD CUP 90psi
Hutchinson Python TublessLight+スーパージュース  2.0bar

補給
パワーバーX3、パワーバージェルブラストX1、パワージェルX3、ザバスピットインリキッドX2
ボトルにムサシレプリニッシュX2(天然エイドで追加)+ハイドレーションバックに水1.0リットル


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